第33回日本産業ストレス学会でシンポジウムを担当しました
2025年11月28日から小倉で開催された日本産業ストレス学会で、弊社代表の大﨑がシンポジウムの座長を担当しました。
テーマは「育児と介護のダブルケアを担う労働者の支援」で、何らか同時に2つのケアを行っている方=「ダブルケアラー」に関する現状や実態、支援のあり方などについて各シンポジストからご発表をいただきました。
ダブルケアラーは推計25万人以上(女性17万人、男性8万人)とされ、希望する働き方を継続できなかったり、離職に繋がったりするケースも少なくありません。当日は育児介護休業などの制度周知や行政支援、ダブルケアラーとしての実際の声、同じく大変な環境にいる方々やその支援者が情報交換したり、周知活動等を行ったりするネットワーク(北九州ダブルケアラー会、DC NETWORK)のご紹介など、幅広く議論が行われました。
支援の土台としてダブルケアの現状課題を広く知っていただくことが大事であると共に、困難さに直面している方々に寄り添うことの大切さを改めて学べた貴重な機会となりました。弊社としても専門産業保健職としてこれらの知見に学びながら、引き続き労働者支援を行って参ります。


