ロコモ度テストを実施しました

従業員のロコモ度テストを実施しました。

ロコモ度テストとは、移動機能を確認するテストで、今回は下肢筋力を調べる「立ち上がりテスト」を行いました。
片脚または両脚で座った姿勢から立ち上がれるかによってロコモ度を判定します。
下肢筋力が弱まると移動機能が低下するため、立ち上がるのに困難がある場合はロコモの可能性があります。

各自テストを行い結果を判定し、性別・世代別の平均を確認しました。
また、ロコモ度テスト以外にも握力測定を実施し、こちらも年齢・世代別の平均値と比較しました。
改めて確認するともっと筋力アップを意識する必要があると実感しました。

社内では、会社のエレベーターを使用せず、できる限り階段の使用を推奨しています。
日常生活の中で運動を意識し、運動不足の解消に努めていきたいと思います。

引き続き、半年ごとにロコモ度テストを行う予定です。