ワンポイント解説 COMMENTARY

基本的事項から最新のトピックまで、ヘルスデザイン株式会社がワンポイントで解説していきます。

がん医療と職場の架け橋

2018/02/02

 がん医療と職場の架け橋とは、医療職だけではなく、企業の人事総務や産業医、社労士、患者会等が協力しあって、意識や労働実態調査を行い、得られた知見をそれぞれの職種・立場の人々に還元し、より良いがん治療と就労の両立を目指していくことです。

 

この取り組みは、2015年5月に厚労省の「主治医と産業医の連携に関する有効な手法の提案に関する研究」の中の”がんと就労研究グループ”として始まりました(ヘルスデザイン株式会社は、第2回(2017年)のがん架け橋大賞の小規模企業部門を受賞させていただきました)。

 

 

さて、産業医・保健師として職場を毎月訪問していますが、職場には、がんを罹患されて治療し、職場復帰する方が数多くいらっしゃいます。

職場復帰の際のポイントは、

 

1. 病気欠勤に入る前から心配事の相談に乗り、心理面のサポートも行うことが有用です。

 

2. 職場復帰時は、その方の治療状況や体調、通院スケジュール、薬の副反応などの

 身体面の確認とともに、心理面の確認を行います。

あわせて、職場ではどんな仕事をしているのかを会社側に確認します。

 これらの情報を合わせて、どのような形で職場復帰するのが良いのか

コーディネートします。

 

3. 職場復帰後何か困ったことがないかを定期的にフォローしていくことが大切です。

 

 

いまや3人に1人ががんに罹患する時代です、職域から、がんに罹患された方を支援していきましょう

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[カテゴリ]職場復帰支援、就労支援

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